●●● 使えば使うほどトクするネット通販の便利なカード ●●●

●●● 定額制ネットレンタル、送料無料DVD通販など新スタイルの最強サイト ●●●
楽しめるのはDMM

●●● ホームシアターや大画面TVで自宅の視聴環境もこだわりたい!●●●

2004年11月28日

ニュースの天才  トム・クルーズ製作総指揮の秀作!

実際にあったメディア・スキャンダルを描いた社会派ドラマだったが、全体的には内容に比例して重くなり過ぎずスッキリとまとまっていて非常に良く出来た作品だと思います。
このテの作品(他に最近ではマイケル・マン監督の”インサイダー”とか)は”社会問題の歴史の記録”であり、非常に重要なテーマだと思います。僕にとってはとても興味があるジャンルです。
こういう作品で今までいろんな世界の歴史を学んで来たのが事実です。今回も勉強になりました。

主役へイデン・クリステンセンの”デキる男”の魅力をふんだんに使って軽快なタッチで始まる本作は、次第にメディア界でトップを目指して邁進する若きライター達の苦悩の日々を顕わにしていく。
そして正にメディア界でタブーな領域(これまたダークサイドですね)に足を踏み込んでしまったスター記者の転落していくさまをクリステンセンが確かな演技で熱演しています。
誰でも自分の主義主張や意見などを聞いて欲しいし、それが職業のライター達となるとなおさらでしょうから今回のような”捏造”という過ちを犯してしまう人もいるんでしょうね。
僕も常々このサイトにどうやったらたくさんの人が来てくれて、僕の鑑賞日記を読んでくれるか模索しているので非常によく解ります(笑)
そしてこの事件が正に”ネット・ジャーナリズム”という新しい概念を報道界に浸透させることになったんでしょうね、一つの時代の変革を感じました。

今や”アナキン・スカイウォーカー”として世界に認知されているクリステンセンですがこういった”小品の秀作”にも意欲的に取り組む当たりは感銘を受けます。
今やどこへ行っても黄色い声に囲まれているだろう彼ですが「僕が愛しているのは”アクティング”だから作品の規模は関係無いよ」とさらりと言い切る所は見上げたもんです。
それを聞いて納得、”自己の崩壊”を見事に表現していると思いました。進行していくにつれ徐々に落着きが無くなって視線が泳いでいく所は彼のプロ意識がひしひしと伝わってきました。
そういった”役者魂”をずっと忘れないで欲しいです。そして彼の今後が楽しみです、僕達もしっかり支持していってあげたいですね。

他に印象に残ったのは”更迭されるカリスマ編集長”を演じたハンク・アザリア、知的でとてもいい感じの役者だなと思いました。”バードケージ”などで観た事はありますが、その時はそうは思わなかったので、歳をとって渋みが増してきたのかな・・・という感じです。彼も今後が楽しみです。
それからスティーブン(ヘイデン)を陰で支える女性エディター・ケイトリンを好演したクロエ・セビニーがすごく綺麗で魅力的に感じました、見た目は突出した美しさは無いのですが全身から出すムードがすごくいいですね。

最後に本作はトップクレジットで明確ですが”CRUISE/WAGNER PRODUCTION”、そうトム・クルーズと長年連れ添っている彼の右腕的存在の女性ポーラ・ワグナーのプロダクションの作品なんですね。
トム自身がプロ意識を大切にし、こういったテーマの作品を大切にする人だからヘイデンの演技を認めて確かな作品作りを目指したという感じが伝わってもきますよね。
彼らのプロダクションはトムのスター映画ばかり作らずにこういった秀作をバンバン出していってほしいですよね、お金あるんだから(笑)
それは冗談としても、とにかく本作は彼らのプロダクションの存在意義をさらに明確にしていった作品になっていると思いました。

いつもサイト訪問ありがとうございます♪
posted by JET at 00:57| Comment(1) | TrackBack(13) | 鑑賞日記(劇場版) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レビュー拝見しました。主人公のヘイデンのいかにもダークサイドに落ちそうな、あの目が忘れられません!記事を信じるって怖いですね。
Posted by experience#21 at 2005年07月15日 15:39
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/1141363

この記事へのトラックバック

『ニュースの天才』 捏造の天才
Excerpt: 『ニュースの天才』それが真実とは限らない…。「THENEWREPUBLIC」は、大統領専用機内に唯一設置されている、米国で最も権威のあるニュース雑誌。最年少編集者、24歳のスティーブン・グラス(ヘイデ..
Weblog: *モナミ*
Tracked: 2004-12-04 08:04

ニュースの天才
Excerpt: 著名になれば、こっちのもんよの処世術 おもしろ創作記事は、今も健在ですね  この
Weblog: エンタメ!ブレイク?
Tracked: 2004-12-04 08:43

ニュースの天才
Excerpt: 最近コレといって観たい作品がなかったのですが やっと公開されたので楽しみに観てきました。 今年の35本目です。
Weblog: Anemoscope
Tracked: 2004-12-06 01:05

ニュースの天才 6
Excerpt: せっかくポーラーエキスプレスで「信じることの大切さ」を思い出したのに、またこれで人間不信や…。 アメリカの権威ある雑誌の人気記者は24歳。同僚の関心が小難しい政治に向く中、彼は身近な「面白いニュース..
Weblog: 今日のエンドロール
Tracked: 2004-12-06 02:30

「ニュースの天才」 オススメ度☆☆☆
Excerpt: 大統領専用機内に唯一設置されている堅いニュース雑誌「THE NEW REPUBLIC」。そこで働く若手記者スティーブン・グラスは、数々のスクープをものにして一躍人気記者になった。しかし彼の記事に捏造の..
Weblog: とにかく新作映画を観て紹介する人柱的ブログ
Tracked: 2004-12-09 18:57

映画感想「ニュースの天才」
Excerpt: すばらしい。非常に充実した秀作でした。 実話とはいえ、観客に迫ってくるような迫力があり、それでいて押しつけがましくないところが良い。 スターウォーズのアナキン役、ヘイデン・クリステンセンがなかなか良い..
Weblog: くらのすけの映画日記
Tracked: 2004-12-10 21:48

L
Excerpt: L
Weblog: HALa9000s CINEcolumn
Tracked: 2004-12-16 20:44

ニュースの天才
Excerpt: 情報が氾濫している現代社会。情報が沢山ありすぎて錯綜しまくっている現代社会。私達はそんな社会の中に居て、どれが本物でどれが偽者であるか、余りにもありすぎる情報の為に判断できずにいる。 時には、本当と..
Weblog: FOR BRILLIANT FUTURE
Tracked: 2004-12-29 10:31

ニュースの天才
Excerpt: 原題: SHATTERED GLASS 監督: ビリー・レイ 製作: トム・クル...
Weblog: Groovy Groovers
Tracked: 2005-01-27 21:56

ニュースの天才
Excerpt: 原題: SHATTERED GLASS 監督: ビリー・レイ 製作: トム・クル...
Weblog: Groovy Groovers
Tracked: 2005-01-27 21:58

ニュースの天才
Excerpt: 原題: SHATTERED GLASS 監督: ビリー・レイ 製作: トム・クル...
Weblog: Groovy Groovers
Tracked: 2005-01-27 22:15

ニュースの天才
Excerpt: 原題: SHATTERED GLASS 監督: ビリー・レイ 製作: トム・クル...
Weblog: Groovy Groovers
Tracked: 2005-02-02 10:13

ニュースの天才
Excerpt: 将来有望な若手ジャーナリストがダークサイドに墜ちるお話(←微妙に違う) 有名政治雑誌のジャーナリスト、スティーブン・グラスは次々と斬新な記事を書き上げ知名度を確固たるものとする。 しかし、ある..
Weblog: 映画の休日。
Tracked: 2005-07-18 19:33
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。