↑ 劇場公開時のチラシ ↑
【ワンフレーズ・インプレッション】
カッコよかったです。骨太のドラマって感じでしたね。
”男”と”夜”を撮らせたら右にでる者はいない。という高い評価を得ているマイケル・マン監督の最新作です。
しかも彼自身が製作総指揮をつとめた80’S後半の傑作TVドラマ”マイアミ・バイス”の劇場版です。
(元々彼はTVドラマでなく、劇場用作品を提案しましたが、残念ながらTVドラマという形で製作されたようです)
TVドラマは私も毎週楽しみに観ており、当時はそのスタイリッシュで斬新なドラマに夢中になって観ていたことを思い出します。
主役の二人(ジェイミー・フォックス&コリン・ファレル)もオリジナルに負けず劣らず、セクシー&ワイルドでとてもよかったです。
【ココがGOOD!】
<1>
青い空、焼け付くような灼熱の日差し、真っ青な海。そんな舞台となるマイアミですが、それに加え本作のマイアミはぐずついた夜の曇り空に遠くで時折光る稲妻がシーンのバックに随所で描かれています。
私もマイアミは行きましたが、確かに夜になるとけっこう曇ってきて、遠くでゴロゴロ・・ピカッ!ってまさにあんな感じでした。それを見て細かい所ですが自分としてはとてもリアリティを感じました。
あのシリアスな夜のシーンをカッコよく演出するスパイスとしてとても効果的に効いてます。
<2>
マイアミ・バイスといえば、マイアミとソニー&リコの乗るフェラーリというのがシンボルですが、本作もしっかりフェラーリで魅せます。
↓TVシリーズ第一シーズン:フェラーリ・デイトナスパイダー
↓TVシリーズ第二シーズン:フェラーリ・テスタロッサ
↓本作で採用されたのはフェラーリF430スパイダー
このF430で仲間の潜入捜査官を追って夜のマイアミ・ハイウェイを青紫のバックファイヤーを出しながら疾走するシーンは圧巻です
<3>
TVシリーズでは主役2人でもどちらかというとドン・ジョンソン演じるソニーがメインでしたが、本作はジェイミー・フォックス演じるリコの方が年上で大人のムードを持ち、ソニーの暴走のブレーキ役として演出されています。ジェイミーの持つ内に秘めた強さがしっかり出ていてとてもカッコ良かったです。
【ココがBAD。。。】
<1>
なぜ、コン・リーを使ったのか??ですが、彼女のあごを上げ気味のふてくされ顔の演技に非常にバッドイメージを持ちました。
役柄も背景として暗い過去を持っているから仕方がないのですが、彼女はいつもあんな演技なので、コン・リーはコン・リーにしか見えませんでした。。。(残念)
<2>
ラストシーン(ソニーが病院に入って行く)のコリン・ファレルの後ろ姿、というか歩き方なのかな。とてもカッコ悪かったです(笑)
最後の最後にこのカッコ悪い後ろ姿でシメるのかよ。と、ちょっと引いてしまいました。(残念!)
↓オリジナルのTVシリーズです。夢中で見ていたのが懐かしいです
●第一シーズン
旧譜25%OFFセール(期間限定)マイアミ・バイス シーズン(1)コンプリートDVD-BOX
●先日、やっと第二シーズンが発売になりました
マイアミ・バイス シーズン2 コンプリートDVDーBOX
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